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2022年の映画祭・無事にフィナーレ!
2022年度・ジャパンワールド映画祭は長野県・飯綱町を皮切りにスタート、前年度より遥かに大きくなっての開催を実現できました。
そして続く開催地の茨城県・常陸大宮市(ひたちおおみや)では市民による映画作りワークショップも開催。世界・地域の多様性を映画文化で祝うフェスとしては市民に映画文化の素晴らしさを作る視点んからも楽しんでいただくことをとても大切にしてきました。市民と作る映画も注目を集め茨城も大盛況。
そして東京では映画祭の生まれ故郷である新宿にあるマイクロシアター「アットシアター」で開催。
カナダのプリンスエドワード島からも監督が来日し国際色豊かなイベントとなりました。
フィナーレの授賞式。本年度は「最優秀撮影賞」と「最優秀脚本賞」の受賞がありました。受賞作品は以下の通りです。
2022年度 最優秀撮影賞・東京
音楽部門「Bathhouse Drummer」
撮影監督:Jincheng Sha 国:中国
2022年度 最優秀脚本賞・東京
ドラマ部門「ミヌとりえ」
脚本:チョンジニュン Jinrung Chun 国:韓国